小さなことでもご相談ください
2013/08/20
先日、肛門に腫瘤があるワンちゃんが来院しました。本来の来院目的は目の疾患での再診だったのですが、飼い主さんが帰り際に「あっ、ついでだけど・・・」と肛門の腫瘤を見せられました。1年くらい前からあったのが最近大きくなり始めたようです。腫瘤そのものはそれほど大きくはないのですが、肛門と言う場所を考えるとマージンまで十分に切除しきれない(・・・だろう)大きさになっていました。1年前のワクチン接種の際の体温測定の時には全く気づきませんでした。
飼い主のみなさん、1か所でも、小さくても気になる病変があればかかりつけの病院に相談してくださいね。様子を見てもよさそうなものとすぐに処置が必要なものがあります。
飼い主さんと獣医師であなたの大切なペットの情報を共有しましょう。
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